こんにちはこたきゅんです。
今年もあと半月ほどで終わるので今年1年振り返っていきながら、来年挑戦してみたいことなど書いていきたいなあと思います。
日常や趣味のことはサブアカウントを作ってそっちに書いた方がいいのかな?とも考えたのですが,複数のアカウントを継続して運用できる自信がなかったので番外編としてゆる〜く書いていきたいと思います(笑)
今年1年はコロナ禍で外出自粛がマナーみたいな風潮があったので、ほとんど仕事以外はなにもせずに家で過ごしている時間が長かったです。
わたしはイベント事が大好きなので、春は旅行!夏はビアガ・花火!秋はオータム(札幌で有名な食の祭典)!冬は忘年会・新年会!といったように土日関係なく外に出ている事の方が多いような生き方をしていたのですが、今年は全国的にも大体のイベントが中止してしまったのと、このご時世に逆らって遊び歩くのも職場に迷惑がかかる可能性もあるので『おうち時間』を充実させようと考えました。
といえど昔から『家は寝る為だけにある』思考だったので、なにをすればおうち時間を充実させることができるのかわからなかったのですが、自分なりに始めてみてよかったこととやって失敗したことなど記事にしていきたいと思います。
危険!資金管理のできない投資
まずは今年1番失敗した話から。
自己紹介の時でもチラッと書いたのですがわたしは現在借金が150万程あります。その借金は今年1年間で作ったものです。
最初に言っておくと、これはあくまでも失敗談ですので、決して投資の勧誘ではありません。
ご存知の方は多いかと思いますが、今年のコロナ禍でアフィリエイト詐欺や投資詐欺など様々なネットビジネス詐欺が横行しましたね。
『投資』という言葉を聞くとあまり良い印象を持っていない人がほとんどだと思います。
ですがわたしは詐欺にあったわけでも勧誘されたわけでもなく、自らの意思でFXを始めました。
わたしは今まで本業の他に副業として先輩が経営している居酒屋で働いていました。
本業が正社員ではなくパート雇用なので、賃金がかなり安く年に2回でるボーナスも学生バイトの夜勤2日分くらいの額なので家賃や公共料金・携帯代を払ったらほとんどなにも残らない為、生活費や娯楽費などは副業で稼いでいました。
今年に入ってすぐにコロナが猛威を振るい始めたのがきっかけとなり、一旦休暇も兼ねて副業を今年の2月に辞めることにしました。
たださっきも言った通り本業だけではご飯を食べられないので、なにかしらで稼がなきゃ!と思い立った時に考えついた先がFXでした。
FXという存在は元々知ってはいたので『楽して稼ごう』というよりかはご時世的な面もあり『労働以外でお金を稼ごう』という気持ちで始めました。
最初は国内口座を開設し、空いてる時間で買った本を読み相場感を習得する為ミニマムロットでトレードをしていましたが、Twitterで海外口座を使ってトレードしている人たちの履歴をみて「こんな少額でこんな多額の金額を稼げるのか!」と夢をみて始めたのが運の尽き。
確かに海外口座の可能性は無限大なので、現に数百円を数十万円にしたり数千円を数百万円にしているトレーダーさんも数多くいますが、逆に数十万円を1時間もかからずになくすことのできるトレーダーも数多くいます。
投資って地道に利益を増やしていかなきゃ生き残れないので、1発ドカンの利益を求めるギャンブラー思考の方には本当に向いていません。
わたしも最初始めた時は「地道に稼ごう」と思っていたのですが、やっていくうちにどんどん欲が出てきてそれを自分でセーブできなくなりこの結果となりました。
『投資はレバレッジと資金管理ができない奴は退場させられる』という言葉はよく耳にしますが本当にこれです。
稼ぎたいが故に始めたことなのに逆に借金を作ってしまったんだから救いようがないですね…今年1番というより人生で1番の失敗談かもしれません。
借金は消費者金融ではなく善良な先輩が無利子で当分の生活費代まで借して下さったので、きちんと完済できるようにたくさん働いていきたいと思っています。
余談ですが、その先輩とこの間近況報告会した時に「結婚してくれたら借金はチャラにしてあげる」と言われたので絶対に早く返し終わろうと決意しました…。
生活水準をあげ内面磨き
次にわたしが今年1年やってよかったことです。
今年は常にマスクをつけて行動することが常識みたいな風潮があったので、蒸し暑い夏場でも外出する時や人と会う時、出社している間も必ずマスクをつけていました。
ですがわたしは元々肌が荒れやすい体質だった為、夏場は特に肌が荒れてしまいました。
そこでわたしが今年に入って使い始めたスキンケアグッズや習慣にしてよかったことなどを紹介していきたいと思います!
最初に言っておくとアフィリエイトではありません(笑)謎に画像が貼り付けれなかったので項目にあるAmazonさんから引用させて頂いただけなので悪しからず……。
このパックはわたしが紹介するまでもなくとても有名なパックですが、ニキビ体質の方や乾燥肌の方には本当におすすめです。
わたしは朝シャン派なのでシャワーから上がった後にこのパックをしています。
普通シートタイプのパックって10分ほど時間を置かなきゃいけないのですが、このパックは5分ほどで終わるので夜お風呂に入っている間にもできるし朝時間がない時にももってこいです。
このパックをした後にオードムーゲのスキンミルクを塗っているので、さらに肌が荒れなくなりました。
ただこれは個人差があると思いますが、パックをしないでオードムーゲのスキンミルクだけを使っていた時期があったのですが、わたしの肌には少しマシになるくらいの効果しかありませんでした。なので、パックをした後に塗るようにしたら『パックの肌荒れ予防+オードムーゲの肌荒れ予防』でめちゃめちゃ効果が出るようになったので、興味ある方は是非試してみてください。
次に紹介するのは節約面で買ってよかったものです。
わたしは免疫力が低い為、季節の変わり目や菌などにめっぽう弱いのですぐ熱を出したり体調を崩したりしていたのですが、毎朝R-1のヨーグルトを食べるようにしてから体調を崩すことがほとんどなくなりました。
ただみなさんご存知の通りR-1のヨーグルトって見た目あんなに小さいのに値段は全然可愛くないので、毎日1個買うと1ヶ月で計算したら結構な出費になってしまいます。
そこでヨーグルトメーカーを購入してみました。
わたしが購入したのはアイリスオーヤマさんのヨーグルトメーカーです。
特にこだわりがなかったので安価のものを買いましたが、使い勝手もよく重宝しています。
あんなに小さいR-1で牛乳1本分のヨーグルトができて、更に作ったヨーグルトでまた牛乳1本分のヨーグルトが作れるのでかなり家計に優しいです。
ヨーグルトができるまで9時間くらい時間がかかるので、夜寝る前に作るとおすすめです。
あとは外食する機会がめっぽう減ったので会社のお弁当と夜ご飯は全部自炊にし、出前は月に1回ご褒美として取るようにしたら食べる量が増えたにも関わらず自然と体重が落ちていきました。
当たり前のことですが、やはり外食って太るんだなあと実感しますね……(笑)
今は引きこもり万歳精神になってしまったので、ワクチンの投与が日本でも開始され普通の生活に戻った時に人付き合いできるのか不安になります。
なんにせよこのパンデミックは早く終息してほしいものです。
フランチャイズ店の起業!留学生のクラウドファンディング
最後に来年挑戦したいことです。
先輩に借りているお金を返すことも目標ではありますが、前からずっとフランチャイズ店を経営してみたいという夢がありました。
わたしは今の仕事をする前まで8年間程ずっと飲食業で働いていました。赤字だった店舗を1年で黒字にした実績をかっていただき、エリアマネージャーに任命して頂いたことをきっかけに新店舗がオープンした時や売り上げの低い店舗などに入り『お客さんがきてくれるようなお店作り』や『会社の経営』についてたくさん学びました。
ただ自分で会社を経営するには社会的知識が浅すぎると感じた為、今の仕事に転職したのです。
今の仕事は卸業なので、メーカーから商品を取り寄せてお客さんに届けるまでの物流や粗利・商品知識などを学んでいます。
自分のやりたい事となると本当に人間は貪欲になれるので、入社1年でパートなのに最優秀社員賞を頂けるくらい凄まじいスピードで知識と経験を積み上げました。
そのことを生かし、来年から起業に向けて徐々に準備を進めていきたいと思います。
もう1つ、これは絶対に来年の春までには達成したいことです。
わたしの唯一の親友が今イタリアにあるマルタ共和国というところに留学しているのですが、イタリアはご存知の通りコロナ禍で2回ほどロックダウンを実施している国なので仕事どころかろくに外出すらできません。
資金は日本である程度自分で用意したのですが、マルタで収入がないと財力がないとみなされ早く帰国させられてしまいます。
何年も前から留学することが決まっていたので、本当に今回のパンデミックは最悪のタイミングでした。
睡眠時間を削ってまで語学を勉強して何個もバイト掛け持ちして働いていた親友に対して「今回は残念だった」という結果で終わってほしくないので、傲慢かもしれませんがクラウドファンディングを始めたいと思っています。
クラウドファンディングの過程やマルタでの友達の現状などをブログやTwitterの方で掲載していこうと考えいているので、ご支援頂ければ幸いです。
ゆる〜く記事書いていくつもりだったのに1番長い記事になってしまいました(笑)
ブログを書いている時はとても充実している時間なので、来年と言わず再来年もずっと続けていきたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!